今まで食べた洋ナシは、
もしかしたら、
ラフランスかも？

西洋梨の代表格と言えば、山形で有名な「ラ・フランス」。

特徴は、熟しても果皮の色はあまり変わらず。

ジューシーで少々シャリシャリ感がある美味しい洋ナシです。

東北地方を中心におもに山形県で生産されています。

生産量も多く、ルレクチェのおよそ10倍も作られています。

ですから、圧倒的にスーパーなどで目にする機会も、

食べるチャンスも多いはずです。

なので、以外にルレクチェを食べた事が無い方が多いかも・・・

生産量は、ラフランスの

およそ10分の1程度♪

生産量のほとんどが新潟県！

参考：平成21年産特産果樹生産動態等調査

果樹品種別生産動向調査より

日本全国では、色々な西洋梨が生産されています。

中でも、新潟県はルレクチェのみに力を入れて生産してきました。

果実は250～400ｇ位。
10月下旬に果実が緑色のうちに収穫して、自然追熟させます。

熟してくると、果実の色が黄色に変化し、とっても芳醇な香りを漂わせます。

その一度食べたら忘れられない高貴な味は、絶品です。

ラフランスとは、全く違います!!

仲村農園のルレクチェは、

果樹の生産には、接ぎ木という技術が多く使われます。

例えば、二十世紀梨の樹にルレクチェの枝を移植するんです。

そうすると、
翌年にはルレクチェの樹となり、実がつくそうです。
短期で、市場に出荷できる訳です。

当初、仲村農園さんでもこの技術でルレクチェを栽培していま
したが、 できた果実に、二十世紀の味が少し出てしまうと感じ、
満足いかず。長い年月をかけて苗木から育てる事を決断し、

美味しいルレクチェを作っておられます。

高級な香りとトロトロ感が増幅♪

手作りスイーツにもおススメ♪

ルレクチェの生産者は、

果実のメッセージを見抜く

豊富な経験！

果樹は、生産の過程で色んなメッセージを 発すると
仲村農園さんのお父さんは話します。

肥料が欲しいと発する時があれば、
もう肥料はいらないと伝えてくる時もあるそうです。

それを、見抜いて適切な対応をしてこそ 美味しい果物ができる。ただ太らせれば良いという訳ではないと

それができるのも、仲村農園さんの長年の経験と
技術はもちろん、観察眼が優れているからです。

早モギせずに十分追熟!!

北海道・九州・沖縄および一部離島への

お届けは、１個口につき別途500円をご負担下さい。