■新潟枝豆の販売ページへようこそ
当店の枝豆は、新潟市西区新通地域の生産者様と阿賀野市の生産者様の枝豆を販売しております。
茶豆の産地として有名な旧黒埼町は、市町村合併で新潟市西区となり、新通地域のお隣です。
この黒埼地域を含む新潟市西区は、新潟県で一番の生産量を誇る枝豆の産地です。
■新潟枝豆の特徴
- 1、およそ5月間も味わえます
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枝豆と言ったら、夏のビールのおつまみ!そして夏だけと思われがちです。
しかし、新潟の枝豆は、6月の早生品種から晩成品種の10月一杯まで。白毛豆や茶豆、黒豆などに分類される多数の品種を味わえます。
- 2、豆がパンパンになる前に収穫します
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時々、他県のご購入者様より「実入りが良くなかった」と言われることがあります。
とくに新潟市西区の枝豆は、豆がパンパンに実入りする前の小粒で若いうちに収穫しているからです。
それは、新潟枝豆の特徴である風味の良さにつながります。長年の経験から香りと味が一番強い段階で収穫しているんです。
- 3、鮮度が命
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上記のように、若いうちに収穫した小粒な豆は、パンパンに実が入った豆より鮮度が落ちるのも早くなってしまいます。
なので、新潟の枝豆農家さん達は、収穫当日に市場に出して、遠方でもできるだけ早く消費者へお届けできるように、早朝2時頃から収穫しています。
ピーク時は、前日の23時頃からの作業となっています。
野菜は何でもそうですが、本来なら食べる直前に畑から取って来て、すぐに食べるのが一番おいしいですよね。
それができません。収穫後から鮮度が落ちる枝豆が美味しいうちに味わえるのは、
生産者の皆さんの昼夜逆転の生活をしてまでの努力なしでは語れないのです。
■新潟枝豆販売収穫時期
*日の出の会 収穫カレンダー
2016年の当店発送実績を参考に作成