野菜を沢山食べられるレシピ
新潟の枝豆を使って野菜をたくさん食べられるレシピ!
家族に食事はいっぱい食べてほしいけど、やっぱりカロリーや脂質が気になっちゃいますよね。
そんな時は、野菜をたくさん食べられるレシピで、ローカロリーながらも満腹感の得られるメニューを作りましょう。
枝豆は、「畑の肉」と名高い大豆の未熟豆のことで、ヘルシーなのに栄養価の高い優れた野菜です。
シンプルに茹でて塩を振って食べてもとっても美味しいのですが、
それ以外にも枝豆の美味しいレシピはたくさんあるんですよ。
■「ゴロゴロ枝豆サラダ」
茹でた枝豆、ゆで卵、魚肉ソーセージ、ミニトマト、レタス、そして調味にマヨネーズとマスタード、塩コショウです。
枝豆はさやから出します。
ゆで卵は半分に切って、さらに断面を下にして十字に切ります。
魚肉ソーセージは、存在感が出るように厚めのいちょう切り。ミニトマトは半分に切ります。
レタスは冷水の中でちぎり、そのまま冷水に漬けておきパリッとさせます。
そして、あらかじめ用意した調味用のマヨネーズとマスタード、塩コショウをすべて混ぜ合わせてドレッシングを作っておきます。
小さいお子様がいるご家庭では、粒マスタードを省いてもいいかもしれません。
ボウルにレタス以外のサラダの具材とドレッシングを入れ、軽く絡めます。
レタスは水を切って皿に盛りつけます。
レタスの上にボウルの中を空けて、完成。
簡単ですし、それぞれの野菜が食べごたえのある形をしているので、お腹も大満足ですよ。
よりカロリーを減らすなら、マヨネーズとヨーグルトを1:1の割合として混ぜれば、脂質ダウンにも。
■「枝豆の冷製ポタージュ」
用意するものは、茹でた枝豆、豆腐、固形スープの素、お水、豆乳もしくは牛乳、塩コショウです。
枝豆はサラダ同様にさやから出し、他の材料と共にすべてミキサーに入れます。
よくミキサーにかけたらさせたら、お鍋に濾しながら入れていきます。
豆の食感も楽しみたいときは、濾さずにそのままいれてもいいかもしれません。
フツフツとしてきたら、味を見て塩コショウで調節してください。
火を止め、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やし、器に盛って完成です。
濃厚さが欲しいなら、生クリームやバターをプラスするなどしてアレンジしてみましょう。
お豆のスープは、ヘルシーなのにしっかりお腹に溜まります。
2点紹介しましたが、味付けや具材で様々なアレンジを加え、自分にピッタリのレシピを完成させてくださいね。